行事のご案内
１２月２６日(金曜日)
普賢三宝大荒神・烏芻沙摩明王御法楽祭
月例施餓鬼法要（先祖・水子供養）
☆御守護札、荒神様（台所の神様）と烏芻沙摩明王様うすさまみょうおう（お手洗いの神様）の新しいお札を差し上げます。
☆新年を迎えるに当たり、今年一年の御守護に感謝し、新たな年も変わらぬご守護を頂かれますようご参詣下さい。
☆尚、お参りの折に古いお札はお持ち下さい。
太歳三ヶ日祝祷会
当山では、例年の如く、新春元旦より三日まで、太歳三ヶ日祈祷会が厳修されます。
年頭に当たり、仏祖三宝に感謝の御法楽を捧げ、各家の先祖供養と、ご参詣皆様の家の安泰と、年中のお願立てを祈念致します。
ご家族お揃いでご参詣下さい。
尚、郵送にても、元旦一番祈祷の申し込みを受け付けます。
元 旦 午前１０時～午後６時
２,３日 午前９時～午後６時
大光寺ってどんなお寺？
佐世保駅から車で40分、人口4000人余りの小さな町に変わったお寺はあります。小さいお寺ですが、全国各地よりお参りになる、活気のあるお寺、若い方のお参りが多いのも一般的なお寺のイメージとは違うかも知れません。
「私は宗教を勧めているわけではありません。」と言っていますが、各宗各派、キリスト教の信者様もお参りにみえる、ちょっと変わったお寺です。
お釈迦様は、生きとし生ける全ての命を救うために仏教を説かれました。日蓮大聖人様も、一切衆生を救いたいとの思いで、たくさんの法難をお受けになられました。人々の悩み苦しみに寄り添い、共に成長していく、そんなお寺を目指しています。
敷居の高いお寺ではありませんので、お気軽にお尋ね下さい。
これからの葬儀、先祖供養のあり方
葬儀・供養・水子供養etc.
最近の急激な少子化による祭祀継承者の問題、社会環境の変化にともなうお布施に関する違和感。今後さらに、親の葬儀、先祖供養などのありかたが激変することが予測されます。
大光寺は、若い方々のお参りの多いお寺ですが、皆さんを見ていると、供養することの大事さ、必要性をちゃんと持っていらっしゃることを感じます。もちろん、これから迎える超高齢化社会を支える若い人たちが、多額のお布施など出来なくなることは当たり前です。
若い世代にも受け入れられ受け入れられる、新しい供養のあり方を模索しています。
例えば
葬儀１０万円論
戒名無料論
etc.
ご祈祷に関して
- 生きている人を救えない宗教が、死んでいる人を救える訳がない！
- 利益の無い宗教は宗教ではない！
- 正しい祈りには、必ず正しい守り(利益)が現れる。現れないと法則として成り立たない！
と、いつも皆様に言っております。
ご利益信仰をしてはならないという方もおられるようですが、家族が健康であるように、事故に遇わない様にetc.と祈ることは人として自然な心の表れだと思います。
利益を感じるからこそ、ご本佛様、ご守護神様、ご先祖様に素直に感謝でき、有難いと感じ、ますます祈りの大切さを実感できるのです。
地鎮祭・家払い・社屋払い・事業繁栄・商売繁昌・家内安全・病気平癒・安産祈願・子授祈願・子育祈願・厄除祈願・合格祈願・交通安全・心願成就・良縁成就、等
ちなみに、『大光寺にお参りすると、子供が授かる』が、一番有名です( ^O^)/
神秘の救い 九識霊断法
南無妙法蓮華経のお題目の神秘と、人間の誰にもそなわっている第九識により、過去・現在・未来を見通し、運命を予知することができる日蓮宗に伝わる秘法です。未来を知ることにより、その願いを叶えるための対処方法が事前にわかるのです。
例えばGPS衛星の情報が霧や雲を透して、物の位置を正確に捉えることが出来るように、自分の運命が手に取るようにわかります。この霊断法により困ったとき、迷った時、決めかねている時など、人生のいろいろな場面で問題に直面している時、その状況を好転出来るのです。
世の中には様々な悩み不安が渦巻いております。そんなとき間違った道を歩くのではなく、霊断法により正しい道を歩けるよう御指導いたします。
【佐々中央霊園】永代供養墓・有期限利用墓・樹木墓
自分の納まる処を決めておくことが一番の終活です！
高齢少子のすすむ現代、各家庭の子供の数も少なくなり、お墓のとらえ方も大きく変わってきました。
さらに、子供が遠隔地に家庭を築いている、娘は嫁いでいるので婚家にまで迷惑をかけたくない、など様々な理由があって、永代供養を考える方が増えています。
大光寺では、佐々中央霊園を運営しており、永代供養墓【虚空乃塔こくうのとう】が設置されています。
また、ロータイプ墓、樹木墓、ユニット墓を利用しての、有期限利用墓という新しいお墓のあり方もご提案しております。
佐世保駅から20分、佐々インターから5分のアクセスの良さも人気の理由です。
お気軽に、ご見学下さい。(事前にお電話、メールにてご予約されて、ご来訪下さるようにお願い致します。)
ペットの葬儀・供養・火葬
ペットロスという言葉を、近年よく耳にします。
長年可愛がってきたペットが亡くなることは、親しい人を亡くした悲しみと、何ら変わりはありません。
僧侶はグリーフケアのスペシャリストです。
共に悲しみ、寄り添い、ご一緒にご供養のまことを捧げることで、心が癒されて、前に進む勇気を取り戻して頂きたいと念願しています。
家族の皆さんでお葬儀を営んであげてから、火葬したら安心して送ることが出来るのではないでしょうか。
人もペットも命の尊さは同じという信念から、最後の良い思い出となるよう、ご一緒に心を込めてご供養致します。
人形供養
雛人形、五月の節句の人形、日本人形など、ゴミとして捨てることが出来ないで、困っている人たちが多いのを感じました。
大光寺では、『佐々中央霊園』にて人形供養をお受けしております。
お電話にて、ご予約下さい。
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