九星で見る令和3年はどんな年?

令和三年 今年はどんな年。今年の注意点は!
元旦からの、初参りにお参りの皆様に、毎年、今年の暦(干支)のことをお話ししていますが、今年の十干は辛(かのと)、十二支は丑(うし)、辛丑(かのとうし)年です。
辛という漢字は、象形文字では、刺青(いれずみ)を入れる針を表した文字で、体に針を刺すのですから身体的な苦痛を表し、ツライ、カライ、ヒドイなどの意味を持ち、思い悩みながら、ゆっくりと衰退していく、痛みを伴う幕引きという意象があります。
「丑」は、発芽直前の曲がった芽が、種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を表しており、はち切れそうなくらいの生命エネルギーが、種の中で満ち満ちている状態を表す文字です。
辛丑は、相生・相克(そうしょう・そうこく)の関係、つまり相性がいいか、悪いかで見ると、土より金属を生じるという相生の関係にありますので、互いの文字の持つ意味を、強め合い、高めあう性質があります。
始めてお見えになった方に、必ず陰陽、正負、プラスマイナスの法則をお話ししますがプラスの作用には、次にマイナスのこと、つまり良いことがあれば、次には悪いことが起きるのは法則ですから、マイナスの作用をいかに小さくするかが、祈りですとお話ししています。
昨年のお正月には、『今年は、ガラガラポンになる』とお話ししていましたが、まさかコロナでここまでガラポンになるとは想像できませんでしたが、昨年の大きなマイナスには、反動として大きなプラスの作用が現れます。辛いことが多ければ多いだけ、大きな希望が芽生える年になるということです。
但し、今年は両極端になると思います。つらく、からく、ひどい思いをする人たちと、プラスの陽気をとらえて、希望のある年に出来る人に分かれます。
今年は、堅実で強い精神力を持つこと、さらには人知を超えたことには、神仏に対してまた先祖に対して、祈ることしか出来ません。
当山は、若い方々のお参りが多く、皆さん一生懸命に、お経、お題目をお唱えして下さっていますが、今年から、益々そのような人たちが増えてくるように感じています。
正しい祈りには 正しい守りがあることを信じて、良い一年にして下さい。

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