虫封じとは?

虫封じとは・・・
子供がひきつけや、疳(かん)をおこしたりするのを、「虫がおきる」とか「疳の虫」などと言って、体内に虫気が生じたからといい、その虫を鎮めるために昔から行われてきた、呪い(まじない)祈祷です。

ある時、車の中でラジオを聴いていたら、ユーミン(松任谷由美さん)が「ご主人の親戚の、日蓮宗寺院で虫封じをしてもらったら、本当に指と爪の間から白い糸状のもの(虫)が出てビックリした」と話しているのを聞きました。

彼女が受けたご祈祷は、「虫出し」と呼ばれる祈祷法で、塩とぬるま湯等を用意して行うもので、大勢に一度に行うことは難しいものです。

しかし、虫を出さなくても虫封じの御祈祷を受け、虫を封じたお札を寝室に貼らせるだけで、効果はてき面です。

例えばこんな方もありました。孫が夜泣きをして母親が毎晩のように子供を車に乗せ、数時間走り回って寝せつけなければならず困っているということでしたが、早速お寺に呼んで御祈祷をしてあげたところ、その晩から全く夜泣きをしなくなったと感謝されたことがあります。

ユーミンの例ではありませんが、大人になったからといって虫はいなくなるというものではないようです。勉強の虫や仕事の虫は良い虫だからいいとしても、かんしゃく持ちや浮気の虫、ギャンブルの虫などは悪い虫といえましょう。

古来、虫封じは子どもの疳の虫の症状である夜泣きやひきつけだけでなく、癪(しゃく)の病、ぼけの病、難病、悪癖にも効果があるということなので、気になる方は申し込まれてはいかがでしょうか。

尚、ほうろく祈祷の日だけでなく、年中、随時受け付けております。


虫封じ御札、一体 1,000円